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私について

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人生100年時代は、折々で軌道修正することが必須。
40代から50代の「人生の正午」は、振り返りと軌道修正にベストなタイミングです!

スイスの心理学者ユングは、人生を一日に例える中で、40歳から50歳を「人生の正午」と言いました。

1日の中で午前は日が昇る時間。人生としても「さあこれから!」という希望に溢れた時間、というイメージです。そして正午を堺として午後は、夜にかけて日が沈む時間。人生においても、否が応でも最期を意識する時間となります。このような中で「人生の正午」とは、まさに人生の前半戦と後半戦をつなぐ地点であり、転換点とも言えそうです。そしてユングはこの時期を、「危機の時間」でもあると指摘しています。

アメリカの心理学者レビンソンもこの時期を「中年の危機」と呼び、警鐘を鳴らしました。「中年の危機」はミッドライフ・クライシスとも呼ばれ、8割の人が不安感に襲われるとも言われています。

かくいう私も40代に様々なライフイベントに遭遇したことも相まって、人生の転換点である「人生の正午」を生きていることを意識する日々です。
そんな私が、さまざまな考え方やツールの助けを得ながら自分価値観を明確にしていく中で、毎日がどんどん楽しく、そして心地よくなっていった経験を皆さんと共有できたら。そんな思いからSystemsThinkingは始まりました。

前述のレビンソンも、この「人生の正午」の時間に「これまでの人生で不満が残る部分を修正すること」の意義を述べています。

人生後半戦の「好き」に囲まれたあなたの暮らしのお手伝いを、心を込めていたします。皆さまとの出会いを楽しみにしております。

【主な業務】
■片付けコンサルタント業務
■タイムマネジメントコーチング業務

▪️神戸るみ Rumi Kanbe
社会福祉士
こんまり流片付けコンサルタント修了生
整理収納アドバイザー準1級